愛知県在住のご家族からのご依頼
本日のブログに掲載させていただくお客様は、「孫の手形と足形を取ってほしい。」と依頼を受け、男の子の赤ちゃん(生後三週間)の手形と足形を取らせていただきました。
実は、こちらのお客様は、約二年程前に、同じく「孫の手形と足形を取ってほしい。」と依頼を受けて、生後一か月の赤ちゃん(長女)の手形と足形を取らせていただいたお客様でした。
「孫の・・・」と、おっしゃるおばあちゃんになる方も、まだ、おばあちゃんとはとても言えない、若いおばあちゃんでしたが、当時初孫ということで、大変かわいがっていらっしゃった事を思い出しました。
その赤ちゃんも今は二歳になり、言葉も覚えて、すくすくと成長しておりました。
この程、「二人目の孫が生まれたので、手形宜しくね。」ご連絡をいただき、
本当にうれしく思いました。(ありがとうございます!!涙)
手型の作業は、事前にお昼寝の時間を伺っていた16時からスタートし、2時間弱の最速で終えることができました。
二回目という事もあり、赤ちゃんをしっかり寝かしつけていただいていたことも理由なのですが、今回のぼくちゃん、肝が据わっているようで、型を取っている間もあまり動かず、そして、なんといっても、手をパーにひらいてくれたのです!(グーの(握っている)状態がほとんどなのですが)これには、驚きました。一瞬ではなく、手の型を取っている間ずっとです。
神対応をしてくれました。
(感動! ありがとおね。君は、肝の据わった立派な男になるよっ!!)
おかげで、型を取る作業もスムーズに終わることが出来ました。
その場で手形足形の型にシリコーンを流して、出来上がった立体の柔らかい手形と足形を手に取っていただきまして、(「おおおお。」と感動していただきまして)、持ち帰り、コーティング等をして製品は、後日納品の予定です。
肝の据わった男の子に出会えて、感謝です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m
※写真は、掲載のご許可をいただいたお客様で、ご了承をいただいた写真のみを掲載しております。
※手形足形のご用命は、ARCIA(アルシア)のホームページをご覧ください。
ご検討いただけますと幸いです。